加湿器にカビがつく前に読んでほしい!カビ菌を取り除く掃除方法と除菌対策グッズ

▼ 選べる2タイプ♪洗い流さないトリートメント

空気が乾燥してくると、加湿器の出番です。

毛先の乾燥、静電気、うねり、広がり、指通りの悪さなどなど・・・乾燥は、髪ダメージにつながります。

乾燥した空間に、うるおいを与えてくれる加湿器ですが、 あなたは、加湿器を使い始める前のカビのお掃除と、除菌対策グッズを準備していますか?

「え!去年買ったばかりだし、カビ掃除なんてしたことないけど・・・。」

「加湿器の除菌対策グッズがあるのも知らなかった・・・。」

加湿器

 

特に、秋と冬は加湿器を使っている時間が長く、職場でもデスク周り、会議室をはじめ、お店の中やお手洗いでも設置されていますよね。

プライベートでは、リビングや寝室、書斎など、お家の中のドコかで加湿器が動いていますし、毎日の生活に加湿器は欠かせない存在になっています。

だからこそ、しっかりと加湿器のカビ掃除と除菌対策ができれば、毎日の生活をより良くしていけるんです!!

ただ、「加湿器のカビ&除菌対策をしようと思っても、何をどうすればいいのか分かりません・・・。」という人が多いかもしれません。

ニィニィスタッフ

加湿器のカビを、そこまで気にしたことないですね~。
今、思い返してみると子供がいる部屋でも、ほぼ1日中使ってましたよ・・・。

モモ店長

加湿器のカビ&除菌対策のポイントは、使う前にキレイな状態にすること(掃除)と、除菌剤グッズを上手に使うことです!

加湿器の使い方を見直すと、カビや雑菌がいないキレイな空間で過ごせるだけでなく、気になるお部屋の臭いもスッキリできますよ~♪

 

ということで、今回は「加湿器にカビを取り除く掃除方法と除菌対策のポイント」を中心にお話ししま~す。

それでは、いってみましょう!

目次

 

加湿器のカビは、知らない間に増えている!

乾燥した部屋にいると、お肌がカサカサ、髪がバサバサ、のどがガラガラ・・・。

厚生労働省は、冬のお部屋の適正湿度50%~60%を推奨しています。

参考資料:インフルエンザQ&A|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

冬の室内で湿度50%~60%を維持するために、加湿器は欠かせません。

しかし、「湿気のあるところに、カビの存在あり。」です。

高温多湿の場所を好むカビ菌は、ドラえもんがドラ焼きを大好きなぐらい、加湿器のことが大好きなんです!

加湿器の使い方を間違ってしまうと、カビ菌やレジオネラ菌のような雑菌が繁殖してしまい、ウィルス予防や体調管理のために使っているはずの加湿器で、体調を崩してしまうかもしれません。

加湿器で増えるカビの原因3つ

  • 1.フィルターの期限切れ
  • 2.水道水以外の水の利用
  • 3.タンク内の水の入れ替え不足

【加湿器で増えるカビの原因3つ】
1. フィルターの期限切れ

消耗品である加湿器のフィルターには、各メーカーによって定められている使用期限があります。

使用期限を過ぎてもなお使い続けていると、フィルター性能がどんどん低下し、カビや雑菌が繁殖しやすくなり、最悪、加湿器の故障の原因になります。

チェック

こんな時は、フィルターの交換が必要!
・お手入れしてもニオイが取れない
・給水タンクが空っぽになる時間が以前より長い
・傷みや型崩れがひどい場合

【加湿器で増えるカビの原因3つ】
2. 水道水以外の利用

給水タンクに入れる水として、ミネラルウォーターやアルカリイオン水など、水道水よりキレイな水を使いたくなります。

しかし、加湿器に使用する水は「水道水」が推奨されています。

水道水は、微量の塩素を含んでいます

この塩素によってカビ菌、雑菌は水道水には入ってこられません。

微量の塩素は、コップなどに入れておくと数時間で抜けてしまいますが、塩素が残っている間はカビや雑菌を抑えてくれます。

参考資料:沖縄市水道部 水道局 水道水はどのくらいの期間保存できるのか?
https://www.city.okinawa.okinawa.jp/faq/2813/2826

一方、ミネラルウォーターやアルカリイオン水は、塩素を含まない水です。

塩素のないミネラルウォーターやアルカリイオン水を加湿器のタンクに入れてしまうと、水道水に比べてカビや雑菌が増えやすくなります。

雑菌が増えた水を加湿器で使うと、お部屋中に菌をバラまいていることに・・・。

また、水道水以外の水を使っていると加湿フィルターなどの耐久度が低下します。

【加湿器で増えるカビの原因3つ】
3. 給水タンクの入れ替え不足

給水タンクの水を、毎日入れ替えていますか?

  仕事から帰って寝るまでの数時間だけ加湿器を使っている。
  気になった時にタイマーを使って加湿しているだけ・・・。
  寝室の加湿器は、1日4時間程度しか使っていない・・・。

給水タンクを加湿器から外して、給水タンクのフタを開けて、いっぱいに水の入った重たい給水タンクを加湿器に戻す。

一日数時間しか使わないのに、水の入れ替えを毎日行うのは大変ですよね。

しかし、加湿器を衛生的に使うために、毎日の水の入れ換えは大切です!

給水タンクの中に前日の水が残っている場合は、、残った水はすべて捨て、新しい水への入れ換えがおすすめです。

タンク内にいる雑菌の繁殖を防ぐだけでなく、フィルターや加湿器本体のカビ予防になるります。

本当に恐い!加湿器が引き起こす病気

加湿器が原因の病気

 

  加湿器が原因となる病気
  • レジオネラ症
  • 加湿器病

 

レジオネラ症

レジオネラ症は、レジオネラ属菌を原因とする感染症です。

急激に重症化する恐れのあるレジオネラ肺炎と、比較的症状の軽いポンティアック熱の2種類に分けられます。

レジオネラ症
病名 主な症状 特徴
レジオネラ肺炎 高熱、呼吸困難、筋肉痛、吐き気、下痢、意識障害 急激に重症化し、命の危険がある。
ポンティアック熱 発熱、寒気、筋肉痛 一般軽症で数日内に回復することが多い。

 

参考資料:レジオネラ症 ~家庭での予防について~- 大阪市
http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/cmsfiles/contents/0000005/5669/rejionera-bira.pdf
レジオネラ属菌とは?

レジオネラ属菌は、土の中や湖底など身近に生息している細菌です。

レジオネラ属菌はアメーバなどの原虫に寄生し、36℃前後で最も繁殖が活発になります。

海や湖では、レジオネラ属菌が問題になることはありません。

しかし、レジオネラ属菌は、閉鎖、または澱(よど)んでいる人工的な水のある場所で問題となります。

感染経路について

レジオネラ属菌に汚染されている細かい水しぶきを吸い込むことで、レジオネラ症に感染します。(※人から人への感染はありません)

レジオネラ症の予防対策

加湿器の水の管理がおろそかになってしまうと、レジオネラ属菌が増えいきます。

加湿器の水は、20℃~50℃で閉鎖され、よどみやすい状態なので、気づかない間にレジオネラ属菌が繁殖しているかもしれません。

特に、給水タンクの水が直接飛散する非加熱型の加湿器は、定期的な清掃と水の入れ替えが大切です。

加湿器病

加湿器病は、過敏性肺炎の一種です。

過敏性肺炎は、もともと毒性をもたないカビや雑菌、化学物質などを繰りかえし吸引することで肺が過剰反応を起こす(アレルギー性の肺炎症)病気です。

参考資料:日本呼吸器学会雑誌第39巻第3号-加湿器が原因の過敏性肺炎の一例
http://www.jrs.or.jp/quicklink/journal/nopass_pdf/039030190j.pdf
加湿器病の症状
加湿器病の症状
  • 咳・発熱・息苦しさ
  • だるさ・ぜんそく

加湿器病は、加湿器を使っている場所から離れると症状が軽くなる、または、なくなるという特徴があります。

反対に、再び加湿器のある場所へ戻ると症状が再発、悪化します。

加湿器病の原因

加湿器病の主な原因は、カビ菌です。

しばらく掃除をしていないと、ぬめりや水あかが加湿器内部やフィルター、給水タンクの中に出始めます。

カビ菌は、ぬめりや水あかと一緒に発生しやすいため汚れが目立つ時はスグに取り除いてください。

加湿器の中でカビ菌が増えてしまうと、加湿器を使うたびにカビ菌がバラまかれてしまいます。

カビ菌・雑菌が加湿器や給水タンク内で増加。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

加湿器によってカビ菌・雑菌が部屋中に飛散。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

カビ菌・雑菌を含んだ空気を一定期間吸い続けることで加湿器病を発症。

アレルギー反応が大きい場合、急性の肺障害や呼吸困難などの重い症状が出るケースがあるので、要注意です。

発熱や咳の症状が長く続く時は、早めに医師の診察を受けることをおすすめします。

加湿器病の予防対策

加湿器病の予防ポイントは、カビ菌を「つけない」「増やさない」です。

カビ菌を増やさないように、給水タンクの水の入れ替えだけでなく、加湿器本体もできる限り掃除します。

POINT

給水タンクの水をこまめに入れ替えても、タンクの中が汚れていてはカビ菌の繁殖を抑えられません
給水タンクの中は、水垢(赤カビ)の温床になりやすく、アメーバやカビ菌が増える場所の1つです。
ブラシやスポンジを使って、給水タンク内も清潔に保ちます。

次に、加湿器本体やフィルターにこびり付いたカビのお掃除方法をまとめます!

加湿器に、こびり付いた汚れとカビをキレイにお掃除する方法!

加湿器のお掃除

 

  加湿器の掃除に必要なアイテム
  • クエン酸
  • ゴム手袋
  • 大きめのバケツ・洗面器
  • ブラシ、歯ブラシ、スポンジなど
  • シュシュキッキ クリーナー

クエン酸を使った加湿器のお掃除方法

お手入れサイン搭載の加湿器はお手入れサイン点灯時に、未搭載の加湿器は、2週間に1回程度のお掃除でカビ菌・雑菌の繁殖を防げます。

カビ菌や雑菌、ぬめりは、フィルターや水受けトレイに付着します。

特に、白い水あかは、水道水に含まれているカルシウムが結晶化したものです。

お掃除をせずに、加湿器を使い続けるとカルシウムが固まって取れにくくなりますし、カビ菌や雑菌が増えて悪臭の原因になります。

さらに、加湿器の性能が低下してしまうので定期的なお掃除が必要です。

フィルターのお掃除方法

   : フィルターを加湿器本体から取り出し、水洗い後柔らかい布で汚れを取り除く。

  : クエン酸でつけ置き洗いをする。

目的 使用量 つけ置き
時間
水あかを取り除く 4.0Lあたり約25g(おおさじ2杯半) 約30分~

ゴム手袋を着け、クエン酸をぬるま湯に溶かします。
しっかりとクエン酸が溶けた後に、フィルターをつけ置きします。

POINT

クエン酸を使う時に注意したいこと

・クエン酸に素手で長時間触れていると、肌荒れが起こる場合があります。
※必ず、ゴム手袋を着用し、クエン酸を取り扱います。
・40℃以上のお湯を使用した場合、部品の変形・破損の原因となります。
・クエン酸の濃度が高いとフィルター・部品の破損原因となるため、適量を守ります。
・クエン酸と洗剤等を一緒に混ぜないようにします。
・水あかが取れにくいときは、つけ置き時間を長くします。(※最長2時間程度)
・お手元の加湿器専用取り扱い説明書をよく読み、清掃を行います。

汚れが気になる時は、シュシュキッキ クリーナー

天然成分100%のシュシュキッキ クリーナーで、フィルターの汚れを落とします。

吸い込む空気を通すものだからこそ、安心・安全なノンケミカル クリーナでお掃除します。

シュシュキッキ <クリーナー・汚れ落とし> 300mL
加湿器のフィルター・本体のお掃除にピッタリな天然成分100%クリーナー。汚れた部分にシュシュッと吹きかけて、しばらく待つだけでスッキリ綺麗に汚れをおとしてくれます。小さなお子様のいるご家庭やペットと一緒に過ごされているご家庭でも安心してお使いいただけます♪

  : 水道水でしっかりとすすぎ洗いを行う。

クエン酸のつけ置きが終わった後、水道水ですすぎ洗いを行います。

クエン酸やクリーナーの成分が残ってしまうと、カビ菌、雑菌が増える原因になります。

2分以上、たっぷりの水道水ですすぎ洗いをしてください。

  : 水受けトレイにクエン酸を溶かしたぬるま湯を入れる。

クエン酸を溶かしたぬるま湯をトレイに入れ、しばらく待ちます。

クエン酸だけで落ちなかった水あかは、ブラシ・スポンジ等で落します。

  : 水気がなくなるまでしっかりと乾燥させる。

フィルター、トレイのお掃除が終わると、すぐに加湿器へセットしたくなりますが、グッと我慢です。

乾燥に弱いカビ菌・雑菌は、お掃除の後しっかりと乾燥させます。

教えてパン吉君のコーナー

加湿器が欠かせない 髪にも加湿が大事さん(女性) からの質問

 お掃除でよく使う重曹を、クエン酸の代わりに使ってもいいですか?

パン吉くん(元美容師バイヤー)

 いいえ。重曹は、加湿器のお掃除におすすめしません。

加湿器の水あかの主な原因は、水道水に含まれるカルキ(次亜塩素酸カルシウム)です。
カルシウムは、酸に溶けやすい性質を持っているため、酸性のクエン酸の方が、水あかのお掃除に向いています。

その他のお掃除でよく使われる重曹は、アルカリ性でカルシウム(水あか)のお掃除が苦手です。

 

お部屋のカビ菌・雑菌を防ぐ、加湿器用除菌グッズ

ニィニィスタッフ

カビ菌退治が終われば、安心して加湿器が使えますね!
あっ、加湿器がキレイになっても、部屋の空気中にも雑菌やウィルスがいますけど・・・どうなんでしょうか?

モモ店長

そうですね~。
乾燥シーズンの冬にウィルス対策で加湿器を使われている方は、多いですね。

加湿器で、加湿しながら除菌・消臭ができれば助かりますよね?
実は、給水タンクに入れるだけで、加湿と一緒に除菌・消臭できるグッズがあります!!

 

加湿器を使いながらお部屋全体を除菌・消臭できれば、

  • お部屋全体が、いつでもスッキリ。
  • 気になる臭い(たばこ・ペット臭など)の軽減
  • 部屋干しする衣類の臭い防止

などなど、乾燥シーズンに活躍する加湿器が、今よりもっともっと使いやすくなります!

加湿器を使いやすく!除菌剤 シュシュキッキ ドロップ

給水タンクに、シュシュキッキ ドロップを入れるだけでお部屋の除菌・消臭がスタート

タンクの水を交換する時に入れるだけ!というお手軽さです。

 

シュシュキッキ <ドロップス> 300mL
加湿器から出てくる蒸気にお部屋の空気を除菌・消臭するパワーをプラスしてくれる加湿器アイテム。天然成分100%設計だから、ペットや小さいお子様のいる家庭でも安心して使えます。さらに、給水タンク1Lに対してキャップ1杯で使えるコストパフォーマンスも嬉しいですね♪

加湿器のカビ菌まとめ

  • 加湿器を使い始める前に、カビが発生しやすい原因を取り除く。
  • 給水タンクの水は、塩素を含んでいる水道水を使う。
  • 加湿器・フィルターを定期的に掃除し、水あか、雑菌を取り除く。
  • 給水タンクの水は、小まめに入れ替えシュシュキッキ ドロップで除菌・消臭。

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